
AI・RPA 導入事例
異なるシステムのデータ照合を行い、社内システム上で前日発券分までを消し込みし、消込済みデータを積み上げたファイルと3営業日後までの保険売仕を照合した後、未処理があれば各部署長へ連絡を行う
毎日夜間にRPAにて自動処理
保険システムの前日発券分を検索して保険データを取得
処理済みの消込
社内システムのデータと照合して処理済みを消し込み、消込結果をファイルに記録
未処理の保険をリストアップ
さらに経理支援システムでも未処理の保険データを検索し、未処理分をリストアップして記録
保険システムのデータをRPAで社内システムに渡すようにしてデータ照合を自動化した
30日間の作業時間 | 作業時間合計 | |
[導入前] | 20分×30日=600分 発券確認、Excel転記、社内システム消込作業 | 10時間 |
[導入後] | 5分×30日=150分 内容確認のみ | 2.5時間 |
月あたり約75%の業務時間削減!
以下のものが含まれます
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※RPAツールはSprout up社「RoboStaff」、またはMicrosoft社「Power Automate」を利用します